僕と雨宮天さん、そしてTrySailの出会い。
どうも、初めましての方ははじめまして。
しがないオタクやってます、ケイです。
近頃、僕と同じものを応援するファンの方々から影響を受ける事が多々あります。
1ファンとして、思うだけでなく書き記し残しておくことも大切だと感じさせられました。
その為、今回は表題の通り「雨宮天さん」と「TrySail」についてファンになった経緯等を残そうと思います。
〜ケイのファン前史〜
※ファンの方にとっては不快に思われる事も書かせて頂いております。読み飛ばす、もしくはブラウザバックして頂いて構いません。
まず、某青い人リスペクトで正直にお話しさせて頂きたい事があります。
僕はファンになる数年ほど前まで
雨宮天さんが
嫌いでした。
何故か、というところについては
・デビュー時(2014年頃)に次々と主役が決まる様相がゴリ押しとしか思えなかった
・(主にネット記事を鵜呑みにしたのが原因で)ビジュアル偏重の起用だと感じていた
の2点でした。
今思えば、実力があるからこその起用でしたし、彼女の思いも知らず忌み嫌っていたのは大変浅はかでした。
心境の変化については追って語らせて頂きますが、まずこの場を借りて謝らせて下さい。大変申し訳ございませんでした。
そして、この雨宮さん拒否状態は数年続きます。TrySailについても当初「今度はグループか」と吐き捨てたような感情を抱いていました。
しかし、今思い返せば2014年頃は僕が「ラブライブ!」にハマっていた時期でもありました。
ラブライブ至上主義的な思考となり、勢いのある声優を目の敵にしていたという視野の狭さがこのような思いに繋がっていたと思います。
その後、2016年初頭にラブライブ!の2.5次元ライブがラストを迎え、その中で「違うコンテンツにも興味を持たないとなあ」と漠然と思い始めました。
その中で「アイドルマスター 」に興味を持ちます。これが、雨宮さんが演じているキャラクター、「北沢志保」との出会いになりました。
志保さんに関してはビジュアルと雰囲気から担当になった為、雨宮さんだという事は最初気付きませんでした。
ですが、担当声優を見て流石に気付き、複雑な気持ちを抱いたことを覚えています。
しかし、自分の好きなキャラを担当する声優を嫌いでいる訳にはいかない!という思いから「嫌い」→「普通」へと思考の転換を図りました。
正直「いや、でもなぁ…」と思いもしましたが、この時期(2016年後半から2017年前半)は当初に比べて気持ち雨宮さんの露出が減っている(ように感じた)事もあり※、半年ほどかけて嫌い、という感情を追いやる事に成功しました。
この後は私生活の多忙さもあり声優関連の話題から離れる、ラブライブ!サンシャイン‼︎を応援し直す、等を1年半程繰り返しました。雨宮さんやミリオンライブ!への興味が薄れ、持続していない状態です。
一方、声優さんに興味をもち三森すずこさんや伊波杏樹さんなどに関心を寄せた時期でもありました。
その中で雨宮さんにも注目し、ブログに綴られる変わった一面や熱い思いなどを知ります。この時期から、雨宮さんへは「無関心」から漠然とした「好き」へと思いが変化したように感じています。
そして、ミリオンライブの二次創作を読むようになり関心が戻った事、自分の好きなアニメ「物語シリーズ」でTrySailがEDを歌った事、などからミリオンライブや声優についてもっと深く知りたい、という思いが強くなります。
また、この頃「この素晴らしい世界に祝福を!」を視聴しています。雨宮さんの熱演を受けてより一層好きになった、というのも大きなポイントでした。
そして今年の4月頃、ミリオンライブの曲を聴き始めると同時にTrySailの3rdアルバム「TryAgain」を聴きます。
TrySail 『TryAgain』-Music Video YouTube EDIT ver.- - YouTube
ここから僕はTrySailを鮮明に意識するようになり、トラハモやMMSも聞くようになりました。
(書き方が気持ち悪いですが適切な言葉が見つかりませんでした。)
その後、紆余曲折あり今の
「毎週ラジオ聞く!
推しを絵で描く!
金と時間があれば現地!」
というファンの状態へと変化していく訳ですが、これ書いてると平気で1万字近く行く気がしたのでここで一旦終了します。
次回筆を取る機会があれば、ガチろうと思った経緯やターニングポイントなったミリオンライブについても語らせて頂きたいと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
それでは。
twitter:@keiSAN_71
※雨宮さんの露出が減っていたように感じた、という部分に関しては僕の主観でしかないです。実際はアニメやライブ等に多数出演されている事をWikipediaから確認しております。こちらについても、過去の過ちをこの場を借りて謝罪させて頂きます。