ケイのひとりごと。

ライブレポや雑記など。

2021年を総まとめしてみる

どうも、ご無沙汰しています。

しがないオタクやってます。ケイです。

 

2021年もそろそろおしまいという事で、今回は今年追いかけさせてもらった声優さんやコンテンツなどを中心にブログを書いていきたいと思います。

時系列順に書いていきますが、順番が前後する事もあるかと思います。予めご了承くださいませ。

 

それではいきます!

 

 

1月から3月(転換期)

幸いにも仕事に慣れ、(過去ブログにも書きましたが)自分を見つめ直したいと思った時期でしたので、趣味を充実させようと色々頑張っていた時期でした。

アニメを本当によく見た時期でして、

ワンダーエッグ・プライオリティ」「ホリミヤ」「弱キャラ友崎くん」「ワールドトリガー 2ndシーズン」「IDOLY PRIDE」「五等分の花嫁∬」を見ていた(僕としては)盛りだくさんのシーズンでした。

 

声優の話題としては、アニメ主題歌として最後までインパクトを残し続けたDIALOGUE+「人生イージー?」でしょうか。

声優らしい掛け合いとかがありつつも、「頑張れ!!」と強烈に応援し続ける歌で、田淵さん作曲な軽快なメロディーと共に勇気がとっても貰える一曲です。 DIALOGUE+さん自体も精力的に活動していらっしゃるとなんとなくお聞きしていますし、そんな彼女達と非常にマッチした一曲なのかもしれませんね。

金銭的な余裕ができたらいつか現場にお邪魔してみるのも良いのかな、と思っています。

 

そして3月には僕が1番大好きなユニット「TrySail」の久し振りのライブ、「Double the Cape」が開催されましたね!

過去に感想ブログを書かせて貰っているのでここで再度深く言及するのは避けますが、これだけは言わせてください。

 

Double the Capeは、僕にとって本当の宝物です!!!

 

 

4月から6月(多忙期)

この時期といえば、私の事情的には職場の転勤があり毎日慣れることに必死だったのが思い出されます。毎日四苦八苦していた記憶ばかりなものですね。

そんな中でも、ライブやCD、生配信などでわずかな希望を繋いでいって貰っていた印象です。

何よりも強く印象に残っているのがTHE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET」でした。

紆余曲折あり僕にとって初めてのシャイニーカラーズの現地参戦となったライブでした。

3人そろったイルミネーションスターズ、可愛すぎる甜花ちゃんなど楽しかった記憶は沢山あるのですが、一番の衝撃を持っていかれたのは土屋李央さん(樋口円香役)でした。

僕は当時杜野凛世ちゃんのプロデューサーを名乗っていて、ライブでも凛世役の丸岡和佳奈さんの歌唱を物凄く楽しみにしていたのですが、そんな中でも僕の中のインパクトを殆ど掻っ攫っていったいったのが土屋李央さんだったんですよね…

 

いやそこに円香居たんすよ。

 

マジで。

 

マジで!!!

 

トークパートを除いて雰囲気やオーラ、動作や表情に至るまで全てが樋口円香なんですこの方。初対面のプロデューサーへ嫌悪感をむき出しにし、幼馴染の前でもクールで皮肉っぽい態度を崩さず、でもやるべきことは真面目にこなし妥協を許さない樋口円香の姿がそこにあったんすよね…………(P特有の幻覚が盛り込まれている可能性があります)

気付いたら土屋さんの一挙手一投足から目が離せなくなってしまい、元々気に入っていた「樋口円香」というキャラクターへものめり込んでいき、気付いたら凛世Pから円香Pに変わっていましたね…とんでもねえ経験をさせてもらいました…………。

凛世は凛世でとても可愛いので、たまに「すまねえ…」という気持ちにもなりますが、円香の所属している幼馴染4人組ユニット「ノクチル」のどこかリアリティのある青春が僕は大好きなので、今後も追いかけていく所存です。

 

ありがとうノクチル、ありがとう樋口円香。

 

 

7月から9月(挑戦の時期)

この時期は雨宮天 第三回音楽で彩るリサイタル」を主軸に僕なりの挑戦をさせて貰った時期でした。挑戦の記録については以前ブログでまとめさせて貰いましたのでここには書きませんが、かけがえのない経験ができたのではないか、と思っています。

リサイタルについては天さんが心の底から楽しそうに歌っていた姿がとても強く印象に残っていますね…。「悲しみがとまらない」をノリノリで歌うお姿は後世まで語り継ぎたいですね。割とマジで。

第四回、第五回…と今後も続いていって欲しいイベントだなと思っています。

 

また、この時期からアイマス・トラセ関連以外の声優さんの現場にも行くようになりました。ある意味こちらも「挑戦」かもしれません。

その記念すべき一回目が斉藤朱夏さんの「真夏のハイウェイ」でした。

僕自身、斉藤朱夏さんのことは「ラブライブ!サンシャイン!!」の初期のころから存じ上げる声優さんだったりします。

最初の頃はどこか身近に感じられる気のいいお姉ちゃんのような存在だった朱夏さんが、長い声優活動を経てノリの良さとパフォーマンスのダイナミックさはそのままに、ファンを焚きつけながら会場を自分のハコに染め上げる姿はどこか感慨深いものを感じました。

最近は少し離れてしまっていますが、またどこかで朱夏さんの世界と交われたら嬉しいです。

 

みんな、ワンピースは名曲だから聴こうな!!!

 

youtu.be

 

 

10月から12月(多動期)

「多動」なんていう(オタクは)ライブ会場でしか使わない言葉を当てはめさせて貰いましたが、特に9月末から11月にかけては本当にライブ(イベント)に行き過ぎたきらいがあるのでこの言葉を使ってみました。

以下、ライブの参戦遍歴です。

 

9月25日 TrySail Live Tour 2021 ``Re Bon Voyage`` 神戸公演
10月3日 TrySail Live Tour 2021 ``Re Bon Voyage`` 横浜公演
10月10日 へごまちころいぶきトーク~LOVE&PEACE~/~ヒエラルキー
10月16日 ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュ 佐賀よ共にわいてくれ~
10月23日 TrySail Live Tour 2021 ``Re Bon Voyage`` 仙台公演
10月30日 ラブライブ!スーパースター!!Liella! First Love Live! Tour ~Starlines~ 群馬公演
11月12,13日 TrySail Live Tour 2021 ``Re Bon Voyage`` 東京公演

11月14日 木戸衣吹 Birthday Event 2021 -年女、木戸。-
11月20日 TrySail Live Tour 2021 ``Re Bon Voyage`` 名古屋公演

 

今までが嘘みたいに行きまくってるんですよね。土曜出勤とかもあったのに。挙句の果てに土曜出勤後遠征(11/20)とかまでしてたし。

 

お陰様で名古屋公演後はメンタルが崩壊し、「生きるのが辛い」状態になりました。過度な現地参戦、僕にはできない(戒め)

 

流石のライブ会場の外でも多動な学習しない系オタクの僕でも「無理はしない方がいい」という事を理解し、12月は基本的に自宅で大人しくしていることを心掛けました。

気付いたら金も無くなってたので。

 

そんなこんなで色々あったこの時期、全てのライブやイベントについて語りたいところですがやっぱり外せないのが「 ``Re Bon Voyage``」です。

 

DtCが再出発のライブだとしたら、「TrySail」という船がどんどん勢いよく前進していったライブが「RBV」なのかな、と思っているんですが、

セトリが僅か2パターンだったにも関わらず、毎回全く飽きが来ないどころかパフォーマンスがアップデートされ続けていくという古きも新しきも迸る熱さで温めていく、いや沸騰するほどバチバチ燃やしていくぜ!!!的なトンデモ推進力を見せつけられたライブでした。

 

TrySailも結成から6年ということで、ゆっくり進んでいったとしてもおかしくはない時期なのかもしれませんが、お三方の妥協を許さず、何より演者自身が心の底から楽しみながらライブをするという姿勢が最高に楽しかった空間を作ってくれた理由なのかな、と感じています。

TrySailの進んでいく未来が、僕は楽しみで楽しみで仕方ありません!

 

 

2022年に向けて

という訳で、ここまで2021年の推し的トピックスを振り返ってきました。

 

ここに書けなかった事として、

アニマル☆ステイション沢志保(ミリオンライブの北沢志保さん)が可愛すぎて発狂したこと、ウマ娘サトノダイヤモンド(立花日菜さん)がひたすらに可愛かったこと、楠木ともりさんの衝撃(熾火)、定期的に叫びたくなる豊田萌絵さんの可愛さなど、語りたいことは沢山あるのですが、取り留めのない文が出来上がってしまいそうなのでここでは控えさせて貰おうと思います。

 

2022は既に決まっていることとして雨宮天さんのベストライブツアー、伊藤美来さんのライブ、シャイニーカラーズの4thライブなど楽しみが盛りだくさんです。

まずは雨宮天さんのライブに向けて、僕が僕なりに出来る事へ少しずつ取り組んでいけたらと思っています。

 

2021年はしがないオタクの僕にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました!

2022年も引き続き、よろしくお願いいたします。

 

それでは。