20-21seasonの雨宮天さんを振り返る
こんばんは。
しがないオタクやっております、ケイです。
このブログを拝見された方はご存知かもしれませんが、本日(8/28)は
雨宮天さんの誕生日!!!
天さん、おめでとうございます!!!
そんな誕生日を記念して、今回は20-21seasonの雨宮天さん(27歳の天さん)の軌跡を振り返って行きたいと思います!
「僕にとって特に思い入れのある活動」を中心に行きますので、主観マシマシですが悪しからず!
1.Paint it,BLUE
最初からクライマックスなんですわ。
雨宮天さん3枚目のアルバムとして、また雨宮天さんが27歳になってから初めて発売したアルバムとして登場しました。
「青で塗りつぶせ!」という意味を込め、今回も例に漏れず攻めまくりなアルバムでしたね。
『overtune』なるシャレオツサウンドが挿入され、初視聴時には「一体何が始まるんだ…?」と気分が高揚したことを思い出します。
シャーマンを思わせる、唯独り強く願い続ける女性像が印象的な『Fluegel』、
言ってしまえばメンヘラ女子(独自解釈)、男を惑わせる女性という新境地を開拓した『Catharsis』、
表題曲にして、「強い女性」を貫き通す楽曲『Queen no‘ cry』、
ほんの「いたずら」から始まり、ついにアルバムへ収録された天さんが初めて作詞・作曲に挑戦した楽曲『火花』、
個人的に「Song for」と双璧を成す、優しく青き民の背中を押してくれる楽曲『Next Dimension』、
ザ・雨宮天、ロボットアニメの主題歌という位の壮大さが魅力の『蒼天のシンフォニア』、
女神やんけ…という真理を気付かせてくれた名曲『雨の糸』、計7曲がアルバムの新規楽曲が収録されました。
この月には「あおしゃべり」や「Paint it, SKY Online Live」もあり、供給が多かった様に記憶しています。
しかし、私はというと
ライブの中止、それに伴う御祝花企画の中止・試験の失敗・職場環境の変化、それに伴う業務の増加・付随して上手くいかない日々の仕事、など様々な理由でとんでもないことになっており、正直生きてんだか生きてないんだか訳分らんことになっていました。
この頃は本気で追いかけられてはいませんでしたが、コロナ禍においても「変わらない」ということをアルバムを通して表現してくれたことは、確かに僕の中で希望となってくれました。約1年越しに、僕も天さんのように「強くありたい」と思っています。
僕の支えになってくれた動画はこちら
ちなみにオンラインライブの『PARADOX』はお手軽に見れる劇薬ですので、少なくとも78億人程度の方には視聴して頂きその素晴らしさを知って欲しいと思っています。僕はこれで天(この世でない向こう側の意)が見えました。
2.雨宮天の屈伏クッキング→雨宮天のてくてく天ちゃん
年末が近づいた12月に始まった企画、青き民待望の料理動画『雨宮天の屈伏クッキング』。
推しが料理を作ってくれるという、何億円積んでも足りないと思ってしまう状況を実現してくれた天さんとスタッフさんには感謝しかないです。
なお、実態は「かなりズボラ」であり、正直「これ大丈夫か…?」と思わなくもないシーンも散見されました。
まあ実際神経使って料理するなんて実際やりたくないもんね。僕も舌打ちしながら料理するタイプだからよく分かる。さっさと飯食いてえもん。
そんな大雑把かつお茶目な天さんの姿が見られる『屈伏クッキング』は大好評だったようで、新たに企画チャンネルの立ち上げが発表されます。
それが『雨宮天のてくてく天ちゃん』でした。
週二回更新という、「天さんそんなに頑張っちゃって大丈夫?」という声や「そんな頻繁に推しの顔を拝んだら死んでしまう」という声など様々な反応が見られました。
また、当初はスタッフさんのノリが(僕含め)青き民に理解されず、賛否両論といった事態にもなりましたが、雨宮天さんとファンの関係性を理解してくださりながら「エンタメ」として動画を作っていらっしゃる姿勢を示してくれたことで、自然と楽しく見れる動画になっていったように感じています。
天さんも動画内で「コメント欄で青き民に叩かれろ!」と(笑いながら)反撃することもあり、天さんとスタッフさんとの良好な関係性が覗けるようになったのも嬉しかったです。
今では、
私も週1で推しに会いたいが???とか思ったけど、週2で会ってたんだった。画面越しにだけど(原文ママ)
とすっかり生活に馴染んでいることを示唆している方も現れる程です。実際に僕も毎週2回の更新が楽しみで仕方なく、体感としては毎秒に渡り更新を待ってしまっています。これからも無理の無い範囲で更新をお待ちしています!
僕の好きな『屈伏クッキング』と『てく天』の動画
屈伏クッキングは天さんのふざけたナレーションと謎イラストが好きです。青き民に飯を振る舞うイベントいつか実施してくれないですかね…
新曲に合わせたふざけた企画シリーズ。初回で失敗したにも関わらず懲りずにやるあたりがてく天スタッフ。今後も継続して欲しいです。
3.『永遠のAria』『フリイジア』、『THE FIRST TAKE』
さて、色々ありましたが再びアーティスト活動の方に視点を戻します。
まずは『永遠のAria』。天さん史上最も高音を求められる楽曲で、壮大さを感じさせる一曲です。
この楽曲はTVアニメ「七つの大罪」のクライマックスを飾る曲としてオープニングテーマに起用されています。
この事実がなんともエモーショナルであり、当時新人声優として主役の大抜擢を受けた天さんが、キャリアを重ね代表作の一つとなったアニメの主題歌を、それも最終クールで歌うとはなんという事だ…!!と思ってしまいます。
カップリングは青き民を鼓舞する応援歌、『BLUE BLUES』。タイトルからして言葉が掛かってますが、歌詞も言葉遊びのオンパレードなのが印象的ですね。「Hey guys暇人?」と斜に構えながらも「しっかり殿よろしく」と僕らを信頼し背中を託してくれているのが滅茶苦茶に刺さる一曲です。
なお私事ながら、このシングルで初めて『サイン入りポスター』を引き当てました。そういった意味でも、印象深いシングルです。
続いては『フリイジア』。「オリエンタル」な雰囲気漂う一曲で、中国で作成されたアニメ『天官賜福』のオープニングテーマとしてぴったりの楽曲です。
この曲は何といっても中華風な天さんのビジュアルが最強であり、バチバチに雰囲気が決まっているのが魅力だと思っています。
あまり言及しすぎるとブログの本題から外れそうなので程ほどにしておきますが、天さんにとっての「赤」は青と同じくらい彼女を映えさせる色だと再確認しました。
カップリングは『情熱のテ・アモ』と『Emerald』。二曲共に歌謡曲の風味をこれでもかと前面に押し出してきています。9月に行われるリサイタルで披露されることを待ち望んで止まないですね。
最後は『THE FIRST TAKE』。
正直、最初に告知を見た時は
「マジで!?!?!??!?!?」
と強い衝撃を受けました。てか信じられませんでしたし次の日仕事どころじゃなかったですよ本当に。
命がTHE FAINAL TAKEになるが………
— 東雲 ケイ (@keiSAN_71) 2021年7月1日
衝撃の余り意味の分からないことを言うぼく(通常運転)
そして公開された動画は『PARADOX』。癒し効果が高すぎて本気で命の灯が消えるかと思いました。最高の動画過ぎて何度見ても見たりないかな。
顔がいいですねえ!!!!!!!!!
そして油断したのもつかの間、まさかの第二弾が公開されます。
二曲目は『永遠のAria』。
歌唱力高すぎるでしょ。
ライブに参加させて貰ったこともあるし、それこそ「1発撮り」の歌声を知らない訳じゃないけれど、ここまでぶれずに歌い上げるとは比喩抜きに震えあがりました。
天さん、流石でした。
4.最後に
そんなこんなで、20-21seasonの天さんについて振り返ってきました。
今回取り上げたこと以外にもTV出演・ナレーションなど各所で目覚ましい活躍をされた1年でした。
このブログは所詮『青き民ガチ恋四天王』(多分4人どころか無限に居る)最弱が書いた記事ですので、
もしこのブログを読まれた方がいらっしゃれば、是非色んな方の絵やブログを見たり読んだりして頂き、大勢の青き民と一緒に天さんの誕生日を盛り上げられたらと思っています。
今年もまた天さんのことを追いかけることができて僕自身本当に嬉しいですし、「これからどんな挑戦をされるのかな?」と日々ワクワクしながら応援をさせてもらっています。
歩みを止めない天さんが居てくれるからこそ、僕も毎日頑張ることができています。そんな推しに恥じないよう、僕自身も一歩ずつ前に進めたらいいなと思っています。
それでは。